[註2] 睡眠時間の長さと睡眠開始時刻
 図は交代勤務者の就床時刻毎に調べた睡眠時間を示したものである。日中の正午から夕方にかけての睡眠の長さはかなり短縮しているのが分かる。睡眠時間や入眠のタイミングは体温の概日リズムに影響されており、体温が上昇する時期には体は起きて活動するようにセットされており、逆に体温が降下する時期には活動を停止して眠るように出来ている。夜勤者はどうしても日中に睡眠をとることになり、夜勤を連続すると、睡眠不足を蓄積することになりやすい。
[Knauth,P. & Rutenfranz,J. 1981 Duratin of sleep related to the type of shift work..
In A. Reinberg et al (eds) Night and shift work. Biological and social aspects. Pergamon
Press: Oxford, Pp 161-168.]




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